バイオリンレッスンの6つ特色

横浜市青葉区田園都市線青葉台バイオリン・ビオラ教室レッスン特色

1.自分でかんがえられる

 

初めてのことや、押えておきたいこと、必要なことは伝えます。自分でできることが増えていくように、できることは手伝わず、自分で考えて取りくめるようにしています。

 

やったはずなのに分からないこと、忘れてしまったことは、楽典ドリルや音符カードで調べて答えをみつけてもらいます。自主性を育むレッスンです。

 

 

2.自分の感性で表現する

 

音楽の表現はひとりひとり自由です。弾くことに慣れてきたら、どう思う?どうする?と、問いかけ型のレッスンにしていきます。先生が言うように弾くのではなく、考え感じることを自分で音にしていけるようにうながしています。

 

 

3.自分で取りくむ

 

小さなハードルがたくさん出てくるのがバイオリンの練習。教え込むのではなく、気づかせ考えせながら、自分で決めたことを自分でやれるよう、声掛けと見守りをします。それをとおして、達成感と自信がついていくようサポートしていきます。

 

家での練習で困らないように、練習のしかたをていねいに伝え、覚えて帰ってもらっています。

 

 

4.思考力も想像力も

 

体と頭を使うスポーツとちがうのは、心も感情も使うところ。左手で音が取れる、右手でその音を出す、同時に自分の気持ちをのせて、自分らしく表現できるようにしていきます。

 

イメージしやすいよう、曲が仕上がってきたらピアノ伴奏をつけるようにしています。

 

 

5.知識も必要

 

「弾く」以外に、音符がよめる、リズムがわかる、いろいろな記号の意味がわかることも大切。楽典ドリルや音符カードをやってもらっていますが、苦手なところは、特別教材やビデオ教材を作って理解しやすくしています。

 

 

6.楽しみや心のささえに

 

音楽は、楽しく意欲的に取りくめれば、心の安定やささえ、潤いになります。まわりの大人が、できないときに叱るのではなく、できない原因に気づかせる、あたたかく見守る必要があります。

 

大人でもむずかしい楽器です。はやく進むこと、上手にできることも大事かもしれませんが、その過程で少しでも、自分で直せた、音がとれるようになった、わからなかったことがわかるようになった、という気づきと達成感をあじわい、自信につなげていきたいと思っています。

 

勉強など、他のことにも大いに役立つ力です。

 

 

 

 

 

 

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