注意書きを注意して弾いてね(笑)~青葉台のバイオリン教室 Cocoron

練習はめんどくさがらないでね

 

今日はSちゃんのレッスン。ここしばらく、金婚式という曲を弾いています。

 

実力的には、もうとっくに終わっていてもいいころ。

 

なぜずっと終われないかというと・・

 

自分で書いた注意書きが、あれ、やってないじゃん、とか、忘れたまま練習しちゃってる、とか。

 

自分で書いてもらっているので、自分でも「あー!もう!」と腹立たしい様子(笑)。

 

先生のせいじゃあないよ、だって教えたもん、と言いつつ、ちょっとおかしい。

 

おおざっぱに練習してるとこうなってしまいます。自分にイライラ・・。

 

早く終えたい気持ちはわかるけど、へんなことを覚えたら自分があとで大変。

 

弾く前に、ざっと注意書きを見るとか、今なにをしようかとか、もう4年生なので考えられるはずです。

 

ときどき怪獣みたいに吠えながら、なんとか最後までいき、来週絶対終わろうよ、というと、もう!早くこの曲終わりたい!。

 

どうやったらそうなれるのか、自分次第ですね~。

 

このまま中途半端だけど終わりにする?と聞くと、それもね・・っていう顔。

 

反抗期に入ってきたお嬢さん、ちょっと大変です。